【自炊のしかた】とりあえず米を炊こう

みなさんは料理をしますか?

私は全くしない時期や毎日自分で料理する時期があったりしました。

現在はそのときの体力や気分に任せて料理したり買ってすませています。

そんなわけで一応自炊をしながら生活しているのですが、

これから自炊を始めようという方、まだ自炊をしたことはないけど興味がある方などに向けて、

自炊といってもまず何をすればよいのか、を自分の経験をもとにまとめてみたいと思います。

自炊入門編ともいえますね。

結論はタイトルにある通りですが(!)とりあえず進めてみましょう!

とにかく米を炊く!(米が主食の場合)

自炊するとなったら、まずは米を炊きましょう!

炊き方は専門のサイトで見たほうが早いかと思いますが、一応普段の自分のやり方を書きます。

わりと手抜きですが、十分美味しくできます。

①炊飯器を用意します。

②炊飯器に米を入れます。※目分量よりもお米用の計量カップを使うのがおすすめです。

③水を入れて米を洗います。※無洗米なら洗わなくてオッケー!

④水を捨てます。※③と④を2~3回繰り返します。

⑤水を入れて米を浸します。 ※水の量でごはんのかたさが変わります!超重要ポイント!

⑥炊飯器をセットしてスイッチオン!

⑦時間になると自動的にできあがり!

水の加減がもっとも難しいです!自分好みのかたさに炊くにはなかなか慣れが必要です。

常に自分の理想のかたさを追い求める…。

たかが炊飯、されど炊飯です。

私はかためのごはんが好きなのですが、ついついかたくしすぎてしまいます。

米を炊くメリット

なぜ自炊するときにとにかく米を炊くのがよいのか。

メリットはずばり2つです。

①好きなおかずと組み合わせることができる。

②食べたい分だけ食べることができる。

自炊というと節約の話が浮かびますがここではそれ以外のメリットを挙げました。

コンビニやスーパーに行けば弁当が売っていますが、おかずになるような食品も単品でたくさん売っています。

米を炊けば、その数あるおかずたちを楽しむことができるのです!

米なら弁当を買えばおかずとごはんセットだし、なんならパックのごはんも売っています。

しかし!

②のとおり、米を自分で炊くということは、自分でごはんの量を決めることができます!

コンビニ弁当で物足りないなら、米をたくさん炊いて好きなだけ食べましょう。

小食の人も、余れば冷凍して翌日以降のごはんに使えます。

米を炊くことは、自分が食べたいものを食べるための第一歩、大げさにいえば自由の一歩となりましょう!

おかずは作らなくていい

自炊といえば、何か汁物やらおかずやらも作るイメージがあるかもしれません。

が、とりあえず最初は米さえ炊ければいいと思うのです。

おかずは冷凍食品なり惣菜なりを買って簡単にすませましょう。

慣れたらおかずを作ることにも挑戦すればいいと思います。

米を炊いただけで、食べる物の選択肢はだいぶ広がるはずです。

米を炊くことが自分にとっての大きな一歩

米を炊く…。

周りから見たら何ら大したことない些細なこと、小さなことかもしれません。

しかし大切なのは、例え小さなことでも自分で取り組んだ、ということです。

自分で米を炊いた、この経験は初めて挑戦した人にとっては非常に達成感のあることです。

米を炊くのに慣れてきたら、次は簡単なおかず、汁物……。

少しずつ始めていけばいいと思います。

そうして自分のできることが少しずつ増えてきたら…

サイコーですね。

と、いうことで、再度まとめです。米を炊くと…

①色々なおかずの選択肢が広がる。

②食べたい分だけごはんを食べられる。

③気持ち的にも、「できた」という達成感がある。

ぜひ、自炊に挑戦するときは米を炊くことからはじめてみましょう。

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