【感想】セブンの「エリックサウス監修 ビリヤニ」を食べてみた

2023年7月31日、セブンイレブンから発売された「エリックサウス監修 ビリヤニ」を食べたので、この記事ではその感想を述べます。

ビリヤニとは

ビリヤニとは、インドを含めた南アジアなどの地域で食べられている米料理のひとつで、すごく簡単に言えば混ぜご飯や炊きこみご飯のようなものです。

しかし、あくまで表現するなら混ぜご飯や炊きこみご飯のようなものであるというだけで、作るのには手間暇がかかる料理です。

ビリヤニの主な材料は米、羊肉や鶏肉、魚、野菜ですが、特徴は米。ビリヤニを作るときには「バスマティライス」と呼ばれるものを使用します。

バスマティライスはインディカ米の一種で、炊くと香り高くなります。

日本の米はジャポニカ米と呼ばれ、粘り気があってふんわりとしていますが、インディカ米は細長くてパラパラとした食感が特徴です。

ビリヤニは、マサラ(複数のスパイスをミックスしたもの)と米を重ねて層にして炊くので、様々に合わさった香りを楽しむことができます。

インド料理店ではメニューで見かけることもあるかもしれませんが、コンビニやスーパーではなかなか見られないのではないでしょうか。

なのでコンビニで手軽に買って食べられることは貴重な機会ですよ!

実際に食べてみた!パラパラの米とカレーの相性が抜群!

ということで本題に移りましょう。

見た目はこんな感じです。

ビリヤニだけでなく、チキンとバターチキンカレーの2種類のカレーが入っているのもポイントですね!

しっかりと「バスマティ米使用」と書かれています。

ジャポニカ米ではなくバスマティライスを使っていることからして、かなり本格的です。

蓋を開けるとこんな感じです!↑

ビリヤニはなかなかのボリューム感です。

まずはビリヤニから。

この細長い形状の米、まさにバスマティライスですね。

口の中に入れるとスパイスやバスマティライスの香りとともにパラパラな食感が。

このパラパラ感はまさに本場で出てきそうな印象です(インドには行ったことはありません)。

ジャポニカ米で味わえない食感がたまりませんね。

続いてバターチキンカレーを食べてみました。

中にはゴロッとした肉が入って食べ応えがあります。

バターチキンカレーらしくマイルドな甘口カレーで食べやすいです。

こちらはチキンカレーです。

こちらにも大きな肉が入っています。

バターチキンカレーに比べるとピリッとした辛口カレーを味わえます。

マイルドなバターチキンカレーとは対照的になっていて良いコンビですね!

※けっこう辛いので、辛いものが苦手な人は途中でバターチキンカレーをはさんで中和しましょう!

ビリヤニとカレーを一緒に食べてみました。

相性抜群で美味しいです!

2種類のカレーを同時にビリヤニに混ぜてもまた違ったハーモニーが生まれてきます!

バターチキンカレーとビリヤニ、チキンカレーとビリヤニ、2種類のカレーとビリヤニ……

複数の組み合わせを楽しむことができるのもポイントですね!

期間限定なのでお早めに!

セブンイレブンの「エリックサウス監修 ビリヤニ」ですが、本格的なビリヤニが味わうことができとても美味しかったです!

セブンイレブンのカレーフェス中の限定商品ですので、まだ食べていない方は早めに買いにいきましょう!

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