【料理】いつもの食事をワンプレートで【自炊】

ある日の食事のとき、ふと盛り付けをワンプレートにしてみたんですね。

「これはなかなかアリではないか?」と思ったので、今回はワンプレート盛り付けについて記事にしてみました。

ワンプレートのメリット:洗う食器が少なくて済む

ワンプレートはなんといっても利便性に長けているところがポイントでしょう。

料理の一番面倒くさいところって個人的には片づけだと思っています。

手の込んだ料理を作ってもその過程で色々な食器や調理器具を使いますし、おかずが複数あるとその分食器も増えます。

一人暮らしならまだしも家族で生活していると洗い物も多くなるでしょう。

ポテトサラダを作るのにボールをひとつ使用
大根ときゅうりの甘酢和え。別皿にとりわけたあとに余ったもの

①フライパイやお玉などの調理器具

①作った料理を入れておくための容器

③作った料理をひとりぶんずつ取り分けて盛り付けるための小鉢など

大きく3種の洗い物がでるのです。

そこで、洗い物を少しでも省くためのワンプレートです。

ここでいう③を少なくするのです。

別々の小皿や小鉢におかずを盛り付けるのではなく、おかずを大皿に全部載せれば食器が1枚ですむのです。

ワンプレートにすることによる洗い物の量の違いは、料理をする者からするとかなりデカいです。

ワンプレートのメリットその2:見た目がなんとなくお洒落

料理は、料理そのものだけでなく使う食器や盛り付けによってもだいぶ美味しさが変わって感じるのは、なんとなくわかるでしょう。

普段の食事の盛り付け方を変えてみることで、気分転換になりますし、いつもと違う感じがして楽しいですよ。

ワンプレートの場合、なんだかカフェっぽくてお店の食事みたいな雰囲気も出てきます。

カフェで出される食事ってどこかお洒落ですよね。

ワンプレートにすることで自宅にいながらもお洒落なカフェ気分を味わいましょう!

ハムカツ、コロッケ、ポテトサラダ、大根ときゅうりの甘酢和えを一皿に。チーズハムカツを作ろうとして失敗したのでただのハムカツの下に隠しています笑

ワンプレートのデメリット:味が混ざるかも

ワンプレートのデメリットですが、おかずを一緒にするので、ソースや汁気のあるものだと味が混ざってしまうことがあります。

とはいえ、ワンプレートにするおかずを選べばその欠点も解消できます!

多少ソースやタレがほかのおかずに混じっても平気な人には、これといったデメリットにならないでしょう!

ほかにこれといったデメリットはないので、ぜひ普段の食事をワンプレートにしてはいかかでしょう!

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